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1962年7月19日

命日は、1988年5月23日(享年25歳)


豊橋市立青陵中学校

愛知県立豊橋東高等学校


愛知県立岡崎養護学校高等部


名古屋大学付属病院

名古屋保健衛生大学病院


人間の脳には約140億の神経細胞とその十倍もの神経細胞を支持する細胞する。 それぞれの神経細胞は多くのグループに分けられ、運動する時に働くものもあれば、 見たり聞いたり感じたりする時に働くものもあり、およそ人間が生きている間は たくさんのグループの神経細胞が活動している事になる。脊髄小脳変性症はこれらの神経細胞グループのうち反射的に身体のバランスをとり、 素早い滑らかな運動するのに必要な小脳・脳幹・脊髄の神経細胞が変化し、 ついに消えていってしまう病気である。
(木藤亜也著書「一リットルの涙」 先生、わたし結婚できる?より)


原作「1リットルの涙」「いのちのハードル」はEYEマーク図書に指定されています。

EYEマークとは営利を目的とする場合を除き、 視覚障碍その他の理由で活字のままでこの本を読めない人達の利用を目的に、 「録音図書」「拡大写本」「テキストデータ」へ複製することを認めている本です。 複製後、又は複製前に著作元への連絡を必要とします。

詳しくはEYEマーク・音声訳推進協議会


文部科学省は教育・科学技術・学術・文化・スポーツをつかさどる省庁で生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付に教育支援の一環として教育映画等の選定と言う部門があります。ここで認定される作品は、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものとして教育映画等審査規程に基づいて選定されます。

映画「1リットルの涙」は平成16年9月に一般劇映画部門で認定されました。


「亜也ちゃん、ちょっと座りん」

1リットルの涙を読んでいると必ず出てくる変わった語尾。
かの徳川家康公も使っていたであろう"じゃんだらりん"の三河弁です。

詳しい事はこちら⇒三河弁講座


お母様、潮香さんが亜也ちゃんにいった言葉
愛を知り知を愛す、すなわち愛知県に生まれた亜也は、その県名からして、愛と知につつまれているんだから……」
(1リットルの涙[16歳-苦悩の始まり]「将来について」より)


障害者の方で集まったサークル。
掲示板にいらっしゃる「純ちゃん」は本文中にもでてくる当時のメンバーです。


自殺したくないと言う気持ちで読んだ本
新編 ぼくは12歳
岡 真史
筑摩書房
これは今書店で買える者です。
亜也さんの読んでいたものは年代的に見て、1976年に筑摩書房が発行したぼくは12歳―岡真史詩集で間違い無いと思われます。
岡養の図書室で借りた本
シートン動物記
アーネスト・T. シートン (著)
藤原 英司 (訳)
集英社
シートン動物記と検索をかけるとわんさと出てきます。300冊以上検索にひっかりました。当時もいろいろ発行しているようでその量は膨大です。果たしてどの本だったのでしょうか?
17歳の誕生日に弟からプレゼントされた本
白い人 黄色い人
遠藤周作
講談社
遠藤周作の短編集です。

17歳の誕生日、つまり1979年7月19日の出来事でした。
本屋に行ったら欲しかった本その1
風と共に去りぬ(DVD)
ヴィクター・フレミング作
ミックエンターテイメント株式会社
本は全6冊の長編なのでDVDをご紹介しました。亜也ちゃんならどれを選んだんでしょう?この映画も上映が1939年です。テレビで映画を見て本を読みたい!!って思ったかもしれないですね。

他にもたくさん出てます。
本屋に行ったら欲しかった本その2-a
暗夜行路〈前篇〉
志賀 直哉
岩波書店
祖父と母との不義の子として生まれた宿命に苦悩する人主公時任謙作は、単身、尾道に向い、千光寺の中腹の家を借り、一人住いを始める。しかし、瀬戸内海の穏やかな風光も、彼の心に平安をもたらさない。長年月を費してなった志賀直哉唯一の長篇。
本屋に行ったら欲しかった本その2-b
暗夜行路〈後篇〉
志賀 直哉
岩波書店
京都での結婚、妻の過失、子どもの死などを経て、舞台は日本海を見おろす大山に―作者が人生と仕事の上で求めてきたものすべてが投入され、描き尽くされた、近代日本文学に圧倒的な影響を及ぼした代表作。
レコード屋に行ったら欲しかったLP
ベスト・オブ・ポール・モーリア
志賀 直哉
岩波書店
ポールモーリアのLP」と書いてありました。どの曲かな?なんて思いつつベストをチョイス。

罪の呵責にさいなまれた時に読んだ本
詩集 おかあさん―セレクト版
サトウ ハチロー
日本図書センター
ロングセラー詩集「おかあさん」の中から、とくに愛唱され、親しまれている作品を選び、1冊にまとめたセレクト版。子どもを愛する想い、母を慕う想い、やさしい想いがいっぱいつまっている。
19歳の冬にコタツで一気読みした本
橋のない川―住井すゑの生涯
北条 常久
風濤社
「橋のない川」は全部で7冊出版された本です。この本は著者さんの自伝をまとめたものです。大作に手を付ける前に雰囲気だけでもと思いチョイスしました。この本亜也ちゃんがなくなった後も続きが出ています。是非とも変わりに読みたいと思いました。

「橋のない川」はこちら


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